なくならない漫画の違法アップロード!無料で読めてしまう甘い罠!
現在世界中で問題になっている漫画の違法アップロードですが
閉鎖しては新たなサイトが現れるを繰り返し根絶することは現状難しいと言われています。
今回は過去存在した有名な違法漫画サイトから現在も存在しているサイトをいくつか紹介します。
あくまで紹介しているだけですので、利用などは自己責任で行ってください。
過去存在した有名サイト
過去に閉鎖された漫画の違法アップロードは多数ありますが、代表的なものを以下に挙げます。
漫画村
2018年に閉鎖された、日本最大規模の漫画サイト。多数の出版社からの訴訟により、サイト運営者が拘束されました。元運営者は最近YouTubeにも登場したりと何かと現在でも話題ですね。
Miomio
アップロードサイトとしても有名で結局、漫画のサンプリングサイトとしても利用されていました。2019年に閉鎖されました。
Jisedai World Hobby Fair
日本最大級のホビーイベント「ジャンプフェスタ」や「東京ゲームショウ」などで、アップロードされた漫画を無断配信していたサイト。2018年に運営者が拘束され、サイトは閉鎖されました。
Raw1st
日本語版のサイトとしては比較的新しい存在で、英語版のサイトもありました。2016年に閉鎖されました。
現在でも存在する違法漫画サイト
Manga Rock
海外を拠点に運営されているサイトで、日本の漫画を含め、多数の漫画が無断で掲載されています。2019年に運営元が閉鎖されましたが、現在も他の運営者が再開していますさせています。
マンガミュウ
海外のオンラインサイトの中でも人気が高く、多数の日本の漫画が無断で掲載されています。広告やポップアップ広告が多いため、利用には注意が必要です。
MangaPark
海外の漫画サイトで、日本の漫画を含め多数の漫画が無断で掲載されています。利用者の間で人気があるため、運営者が変わるなどして再開される場合があります。
KissManga
海外の漫画サイトで、日本の漫画を含め多数の漫画が無断で掲載されています。
違法漫画サイトの危険性は?
違法漫画サイトを利用する際に一般的に言われているリスクに関していくつかあります。
- コンピューターウイルス感染の危険性:違法漫画サイトには広告が多く表示されますが、それらの広告の中には、コンピューターウイルスを含むものがある場合があります。クリックするだけで感染することもあるため、注意が必要です。
- 著作権侵害のリスク:違法漫画サイトに掲載されている漫画は、著作権侵害の可能性があります。
- 情報漏えい被害のリスク:違法漫画サイトは、通常、広告収入や個人情報収集を目的に運営されています。そのため、サイトを閲覧するだけで個人情報や端末情報が漏えいする場合があります。
違法漫画サイトに関してまとめ
いかがでしたしょうか?
ここで紹介した以外にも新しいサイトが生まれては消えています。
無料で読めるという誘惑に負ける人が増えると、新たな作品が生み出される障害にもなりますので
漫画は直接買うか正規のWEB漫画アプリなどで正当に楽しみましょう!
ではでは
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